信頼とは
得るのは難しいが、失うのは簡単なものですよね。
最近、ふと考え事をしていて、
気付いたことがあったので書いてみたいと思う。
よく、「夫婦で力を合わせて困難に立ち向かう」
とか、「二人で協力して何とかかんとか・・・」
といったことを聞くんだけど、
いつのころからか、良くわからないが、
もしかしたら子供の頃からなのか、結婚した前後あたりなのか、それとも結婚してしばらく経ってから
なのか、わからないんだけど、
その言葉に対して、
「二人で手に手をとって、巨悪(もしくは何か大きなもの)に立ち向かう」
というイメージが私の中で出来上がっていた。
劇画チックなイメージで、ヒーローとヒロインが一緒に悪をやっつける!みたいな感じかな。
ところが現実には、何かトラブルや困ったことが起こるのは
私(と夫)がどちらか一人のときに、限られている。
車の事故とかでも、必ず一人のときなんだよね。
数ヶ月前、私も車で事故して(相手の過失100%)、
こちらに過失がないからこちらの不利になるようには進まないのがわかってても、
やっぱり心細いからね。
今まで何度、
「あー、一緒にいるときだったら良かったのに」
とか、
「私が一緒だったら、どんなに簡単に事が済んだことだろうか」
と思ったことだろうか。
加えて、うちの夫は日本では外国人であるが故、物事を一層複雑化させることも多々あって、
「一緒にいなかったこと」を誰に向けるでもないけど、腹立たしく思ったこともあった。
冷静に考えてみれば、うちでは私と夫が一緒に外出すること自体、
2ヶ月に一回あるかないか、くらいなので、
365分の10くらいとしても、現実的に、かなり確率として低いわけだから、
一緒にいるときには何かは起こらないといってもいいだろう。
(その通り、一緒に外出したときに何かトラブルになったということは今まで一度もない)
そんな現実に気付いてしまって、
私の中の、「二人で力を合わせて困難に立ち向かう」というイメージが変化してきた。
つまり、その場で一緒にいて、その場で二人で対処することではないんだな、という感じかな。
実際の生活では、
一人の身に起きたことをもう一人が後で、家でだったり電話だったりで聞くことの方が圧倒的に多いんだよね。
ただ単に話を聞くだけの時もあれば、対応を話し合ってまた、その後対処していくのは一人だったりする。
で、ここで大前提があるな、と。
片方が話すことが真実じゃないといけない。
真実っていうと大げさだけど、何ていうのかな、
テキトーな話を報告してても意味がないわけで。
自分に都合のいいところだけとかね。
じゃないと、対処の仕方が全然違ってくるかもしれないし。
ここで、私は、
「あ、信頼っていうのは、そういうことなんだろうな」
と思った。
つまり、相手が言っていることを信じられる、
そういう人間関係があって初めて成り立つものなんだよね。
当たり前といえば当たり前なんだけど、
改めてそうやって考えてみると、
そのためには日ごろの行いや言葉ってすごく大切だな、って。
そして、その信頼関係をもって、
「夫婦で力を合わせて困難に立ち向かう」ことが出来るんだな、と。
だから、何かあったときに別に一緒にいなくても(一緒にいるに越したことはないんだけど)
十分、協力していけるんだと思ったら、
今まで以上に、日々、真面目に生きていかなきゃって少し思った。




コンピなので、いろんな曲が入ってますが、
ポルトガル語がとってもキレイに響く曲ばかり。
この、Djavanと、Ivan Linsの曲も、英語で、we are all the same tonightというのと、ポル語で、somos todos iguais esta noiteっていうのとでは、意味は同じでも何か違う気がする。
一日中連続で、この曲をきいても飽きません!
Djavanの、"Seduzir(Seduce)"も、リリックと歌声の見事なまでの
融合がすんばらしい。
英語の歌ばっかり聞いてると、このCDが無性に聞きたくなります。
オリエンタルズの傑作!
70年代の作品だと思うけど、スカやボサノヴァの匂いもする一品です。
極上のハイライフ、天気のいい日に運転しながらハンドルをパーカッション代わりにしたくなる音楽。
私は、このサントラを、大学1年の夏休み、友達の里帰りに山形新幹線(開業当初)に乗りたいがためについていき、そしてその帰りJR山形駅の駅ビルで買ったのをよく覚えている。
で、この歌。
”自分が捨てると思っていたら捨てられた。”
”いつでも離れられると思っていたのに離れられない。”
そんなことって、誰にでもあるよね。
この曲を聴くと、その数ヵ月後に自分が経験したことを
思い出す。あれから10年です。
"One"は、収益がAIDSのチャリティーに使われた記憶がある。
高校3年くらいのときですね。
そのときは、歌詞全部の意味がわからなかったけど、
”We are one, but we are not the same. We get to carry each other"
というところは、すっごい共感できた。
ギターで、しっかりU2の味がでてるとこが更にすごい。
歌詞を全部理解して聴きたい一曲。
そして、子供にも絶対伝えたい一曲。
私個人の中で、史上最強にROCKな存在のマニックス、
彼らのギタリスト、リッチーが失踪後のアルバム。
もしかしたら、私がマニックスの中で一番好きな曲かもしれない
"A Design For Life"は、底抜けに、力強く、そして美しい。
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